糖尿病は完治するの

糖尿病は医者で治るのか?

糖尿病は完治するのか?
医者のいうことを聞いていれば間違いない、と思ってはいませんか?

 

医療は絶えず進歩しています。常に最新の情報を学んでいない医者は、時代遅れの間違った治療を行なっている場合があります。医者も人間です。実は、意外と不勉強な医者も多いのです。

 

つまり、自分の体は自分で守らなければ、医者をあてにしているだけでは不受分。わたしたちは、自分でしっかりとした知識をみにつける必要があるのです。

糖尿病は完治するのか?

よく糖尿病は完治することはないといわれます。治らないといわれると、落ち込んでしまいますが、本当に糖尿病は完治しないのでしょうか。

 

医者があなたは糖尿病ですと診断する基準は、あなたの症状からではなく、血糖値の数字です。つまり、あなたが元気でピンピンしていても、血糖値が基準値より高ければ糖尿病といいうわけです。

 

血糖値が高い結果の出た人は、日頃の食事や運動不足などの影響により、「血糖値が上がりやすい体質」=「糖尿病」だと判断されます。つまり、糖尿病は生まれ持った体質が起因しているというわけです。人の体質は変わりにくいものです。つまり、糖尿病は、治ることはないというわけなのです。

糖尿病の怖さ

糖尿病の怖いのは、血糖値が高い状態が長期間続くことにより、合併症を引き起こすことです。しかし、合併症さえ引き起こすことがなければ、健康な人と同じ生活ができます。つまり、糖尿病が完治したのと同じこと、何にも問題がない生活を過ごすことができるのです。

 

肝心なのは、血糖値が上がりやすい体質なのですから、1日も早く、食生活を改善して血糖値をコントロールすることです。そうすれば糖尿病が完治しないでも合併症になる危険を遠ざけることができ、食生活以外は、糖尿病が完治したのと同じ生活を送ることができるのです。

糖尿病の完治に向けて努力しない人の末路

糖尿病専門医である牧田善二先生は、著書「糖尿病はご飯よりステーキを食べなさい」の中で、以下のように書かれています。

 

「三十年にわたる糖尿病専門医としての私の経験から言うと、ちょっと血糖値が気になっているというレベルの人の9割は、そのままの生活を続けていれば、いずれ本物の糖尿病に移行する。」

 

つまり、ちょっと血糖値が高いということを甘く考えている人は、将来、合併症の恐怖が襲ってくるということです。糖尿病の合併症には以下のようなものがあります。

 

糖尿病網膜症・糖尿病腎症・糖尿病神経障害・脳出血・クモ膜下出血・慢性硬膜下出血・脳血栓症・脳塞栓症・ラクナ梗塞・一過性脳虚血・高血圧性脳症
・脳動脈瘤・脳動静脈奇形・虚血性心疾患・糖尿病性壊疽。

 

いかがでしょうか。失明や人工透析が必要だったり、足の切断、突然死や寝たきりになる確率が高い病気など、大変怖い病気に発展する可能性があることがおわかり頂けたと思います。

 

血糖値が高い人は、色々な病気に発展する可能性が高いわけですから、40歳を過ぎた人は、特に人間ドックで検査を受けることが大切です。(会社の健康診断では、検査しない項目が多いため、早期発見できないことがあります)
人間ドックを選ぶポイントとしては、検査データーを自宅に送りつけるだけの人間ドックより、医師面接による問診・生活指導などを行なってくれる所が良いです。

 

ただ、人間ドックは、どこも予約が一杯なので、早めにネットで申込をしておくことをおすすめします。